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ひとり (一人) - 初音ミク (初音未来)-歌词

ひとり (一人) - 初音ミク (初音未来)

ひどく重い体を惰性で動かして

いつもなら

何でもないことだと笑って

ごまかす真っ青な目元に

残念極まりないと

おとしたからにやみ

あけづらう人も悩む

ものもいらない

痛いくらいにきびしめた腕でさえ

空っぽの愛をどうにもできない

この狭い部屋で一人

どうか誰も何も

聞かないでと思わせて

祈るだけの時間

小さく色かすめて

ときめく

少し怖い隔たりに

雨が泣くように

細い路地裏の先の君に届かない

くだらない

抱きしめた記憶さえ

かさののとつりどうしでできない

日のかける街で一つ

愛がいきはもう白煙になる

手を重ねて

震える君の中で

優しい空に変わる

期待がないうまい口実も

下手な芝居も

ああ見えるどころに

いま愛にかな

かすかな音に君を塞ぎこんで

大切な気持ちさえ風にさらわれる

何もない世界で一人

もう全てを嘘だよと笑って

耳を澄ませて

答えを待つ君のヘッドフォン

誰も知らない

呼吸さえも

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