ホットミルク - 吉川ひなの
詞:岩城由美,HINANO
曲:鴨宮諒
月も見えない
夜の途中で
目覚めたあたしは
ひとりぼっちだった
ベッドの隅でまあるくなって
あなたを想うと
眠れなくて迷子
夢の中では
そばにいて
優しく愛してくれるの
「それはなぜ」って
聞いたとたん
目が覚めちゃうの
あなたの一番
大切なもの
あたしじゃないのが
悲しくなるけど
あなたの一番
大切なもの
あたしが一番
知ってるはずでしょう
そんな小さな確信を
手のひらに握りしめてる
お気に入りの指輪が
ぎゅっと痛いほど強く
あたしの一番
大切な人
あなたを近くに
感じていたいから
本当はとても
泣き虫だよって言いたい
いつも会いたいんだよ
さびしがり屋なんだよって
夜が嫌いになっちゃうよ
夢だけじゃ足りないよ
自分でもびっくり
こんなあたしは
あなたのせいで
あなたが必要だよ
あなたもあたしのせいで
あたしがきっと
必要になるよ
そう信じてる
夢の中では
そばにいて
優しく愛してくれるの
「それはなぜ」って
聞いたとたん
目が覚めちゃうの
眠れない夜
あなたもいない
ホットミルクでも
作って飲もうかな
Uh uh uh
Sha la da la sha la la la la
Sha la la la sha la la la la
Uh uh uh
Sha la da la sha la la la la
Sha la la la
Uh uh uh