泪桥 - 野狐禅 (Yakozen)
詞:竹原ピストル
曲:竹原ピストル
とっても暇だったから
部屋の壁に頭を
打ちつけていたら
結婚を約束したようなし
なかったような
君の顔が浮かんできて
じんわり涙が出てきたよ
君に僕の全てを
見て欲しいんだ
僕は全てをさらけ
出すと決めたんだ
午前2時の窓ガラス
世にも情けないビール
腹のファイティングポーズ
泪橋逆さに渡ろう
泪橋逆さに渡ろう
いつの日か
これまでの人生の
打ち上げと称して
新しい人生の
始まりを祝して
君に見つかったら
怒られるだろうな
たくさんたくさんお酒を飲んだよ
いつしか僕の感情は
いい意味で
週末の渋谷みたいになってきて
冗談のような本当の話さ
遥か遠い街で
暮らしているはずの
君のぬくもりに確かに
触れたんだ
泪橋逆さに渡ろう
泪橋逆さに渡ろう
いつの日か
神様に駄々をこねるような
バカにならないように
諦めることを知らない
バカになろう
失うものは何もないと
誇らしげに語るような
バカにならないように
守るべきもののために
全てを捨てられるバカになろう
いつの日か
泪橋逆さに渡ろう
泪橋逆さに渡ろう
泪橋逆さに渡ろう
泪橋逆さに渡ろう
いつの日か
いつの日か
いつの日か